よくあるご質問
よくあるご質問
学習
Q
商業高校は、どんなことを学ぶのですか?
A
商業高校では、普通科目に加えて、商業に関する専門科目を全体の3割程度学びます。商業科目は高校になって初めて学ぶ科目ばかりですので、誰もが同時に学習をスタートできます。中学時代苦手な科目があった人も安心です。
Q
会計ビジネス科ではどのようなことを学びますか?
A
「覚える」のではなく、なぜそうなるのかを「考える」ことで、会計は楽しくなります。 企業の決算書から読み解く力はもちろん、数字から経営戦略を考える「会計思考力」を身に付けた人材を育成します。
Q
グローバルビジネス科ではどのようなことを学びますか?
A
複雑化する現代社会において、求められるのは幅広い視野と多彩な視点です。英語やアジア圏の語学スキルと経済を学び、世界中で活躍するためのビジネススキルを獲得できます。
Q
入学時に学科を選択するのですか?
A
1年生では全員が商業に関する基礎科目を学びます。 2学期に原則希望により所属する学科を選択し、2年生時からそれぞれ専門分野をより深く学ぶ3つの小学科(ITビジネス科、会計ビジネス科、グローバルビジネス科)に分かれ、それぞれの分野の専門知識を学びます。
Q
検定や資格はどのようなものが取得できますか?
A
簿記検定、情報処理検定は、ほぼ全員が1年生のうちに取得します。学年が上がるにつれて、難易度の高い検定や資格にもチャレンジできます。
学校生活
Q
生徒全体の男女比はどんな感じですか?
A
学年によって変化しますが、75%が女子生徒、25%が男子生徒です。令和6年度入学生では、280人中77人が男子生徒です。
Q
授業時間帯はどのようになっていますか?
A
朝のSTが8時35分から始まり、1時間目の開始は8時50分からです。
昼食時間は12時40分から13時20分です。
通常6時間目の終了時間は15時10分です。
(月曜日のみ7時間授業となりますので終了時間が16時10分となります)
Q
私服登校があると聞きましたが?
A
毎週金曜日を「オフィスカジュアルデー」とし、フォーマル過ぎずオフィスにふさわしい適度にカジュアルな私服での服装を自ら考え登校できる機会を設けています。
Q
購買はありますか?
A
いわゆる常設の購買はありません。 近隣の社会福祉施設のパン販売(税込み120円)が基本毎日あります。 スマホのLINEを通じて注文できる弁当(税込450円)も導入し、 さらに、スクールグリコ(グリコが展開する置き菓子サービス「オフィスグリコ」の学校版)を昼休みに自由に購入できます。 もちろんドリンクの自動販売機もあります。
Q
修学旅行はどこへ行くのですか?
A
ITビジネス科、会計ビジネス科は国内(神戸・大阪)、グローバルビジネス科は、海外(台湾)に行きます。ただし、社会情勢等で海外への渡航が困難な場合は、国内となります。
部活動
Q
愛知商業高校にはどんな部活動がありますか?
A
次の運動部と文化部があります。
【運動部(12部)】 硬式野球部、陸上競技部、剣道部、弓道部、フェンシング部、女子バレーボール部、 女子ハンドボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、卓球部、 テニス部、ダンス部
【文化部(16部)】 経理研究部、珠算部、ワープロ部、英文ワープロ部、商業美術部、ユネスコクラブ、ESS部(英会話部)、バトン部、演劇部、茶華道部、 書道部、写真部、音楽部、放送部、情報処理部、文芸部
【運動部(12部)】 硬式野球部、陸上競技部、剣道部、弓道部、フェンシング部、女子バレーボール部、 女子ハンドボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、卓球部、 テニス部、ダンス部
【文化部(16部)】 経理研究部、珠算部、ワープロ部、英文ワープロ部、商業美術部、ユネスコクラブ、ESS部(英会話部)、バトン部、演劇部、茶華道部、 書道部、写真部、音楽部、放送部、情報処理部、文芸部
Q
部活動はどんな感じで活動していますか?
A
全員加入を撤廃しましたので、1年生から入部は自由です。 ただ実際には、多くの先輩たち(昨年度・今年度とも1年生は97%加入)が、運動・文化を問わず様々な部活動で活躍しています。
Q
大会等で上位入賞をしている部活動はありますか?
A
令和6年度実績
バトン部 バトントワーリング全国大会 銀賞 書道部 全国書道パフォーマンス甲子園出場
バトン部 バトントワーリング全国大会 銀賞 書道部 全国書道パフォーマンス甲子園出場
進路
Q
高校卒業後の進路はどうですか?
A
約5割の生徒が地域の有力企業へ就職、約5割の生徒が主に大学や専門学校へ進学しています。 就職進学ともに学校推薦を受け、試験に臨む生徒がほとんどです。 近年ではさらに、上級学校への進学を希望する生徒の割合が就職希望の割合より多くなっています。
Q
就職や進学に有利な学科はありますか?
A
どの学科からも平等に就職や進学が可能です。ただし、就職や進学を見据えた学科選択は大切なことです。
Q
就職や進学はどのように決定するのですか?
A
3年間の学業成績や外部模擬試験、その他学校での生活状況等を総合的に判断して決定されます。
Q
就職や進学はいつ決定するのですか?
A
最終的に、進路希望票を学校に提出するのは3年生の7月初旬です。 ただし、希望する進路先を早めに決定し、周到に準備することが重要になります。
Q
就職希望者はどのような職種に就職するのですか?
A
就職希望者の多くの生徒は事務職に就職します(7割程度)。 一部、専門技術職、販売職、サービス職、生産職等を希望し就職する生徒もいます。
Q
大学進学ではどのような制度を活用するのですか?
A
多くの生徒は指定校推薦(昨年度32名)、公募推薦(昨年度18名)の制度を活用しています。 指定校推薦では、明治大学、中央大学、愛知県内のほとんどの私立大学(南山大学、名城大学、愛知大学、金城学院大学、愛知工業大学等)から推薦をいただいています。また公募推薦を活用し、滋賀大学、名古屋市立大学等国公立大学に合格する先輩もいます。
Q
大学進学等のための補習はありますか?
A
授業後に、自らの希望によって参加できるアカデミアプロジェクトを設置しています。 日商簿記検定や情報処理技術者試験など高度な試験対策や入試を見据えた小論文対策や英語検定対策、英語の長文読解対策を行っています。
アルバイト
Q
アルバイトはできますか?
A
はい。簡易な申請により2年生からアルバイトが可能となりました。 インターンシップからアルバイトへつなぐことができる税理士事務所やIT企業等も今後拡充し、順次学校から紹介する予定です。
通学
Q
先輩たちはどのような地域から通学していますか?
A
約6割の生徒が名古屋市内から、約4割の生徒が広く愛知県内から通学しています。北は犬山市、西は愛西市、南は常滑市、東は安城市あたりから通学している生徒もいます。出身中学校では220校あまりの中学校から通学しています。
Q
先輩たちはどのような地域から通学していますか?
A
約6割の生徒が名古屋市内から、約4割の生徒が広く愛知県内から通学しています。北は犬山市、西は愛西市、南は常滑市、東は安城市あたりから通学している生徒もいます。出身中学校では220校あまりの中学校から通学しています。
Q
通学にはどのような方法がありますか?
A
公共交通機関での通学が約8割、自転車通学が約2割です。 自転車通学の条件は、本校から自宅までの距離が1km以上4km以下となっています。
Q
最寄りの駅はどこですか?
A
地下鉄では桜通線「車道」駅で本校まで徒歩13分です。 名鉄では瀬戸線「森下」駅で本校まで徒歩13分です。 バス利用の場合は、「山口町」バス停から徒歩5分、「東区役所」バス停からは徒歩1分です。
Q
主要駅からの通学時間はどれくらいかかりますか?
A
名古屋駅から地下鉄と徒歩利用で23分、金山駅から地下鉄と徒歩利用で30分と検索されます。(Google map利用)
学費等
Q
入学時にかかる費用はどれくらいですか?
A
主に以下の費用がかかります。
入学料:5,650円
教科書代:約18,000円
制服:約40,000円
体操服、スリッパ等:約15,000円
入学料:5,650円
教科書代:約18,000円
制服:約40,000円
体操服、スリッパ等:約15,000円
Q
1年生時にかかる費用はどれくらいですか?
A
PTA会費、教育振興費、生徒会費、学年積立金、空調設備会費、学年会費、校外活動費として約100,000円程度かかります。本年度は4月に50,000円、7月、10月、1月にそれぞれ17,000円を徴収しました。
学校説明会
Q
学校説明会はいつ開催されますか?
A
学校説明会は6月、8月、10月、12月に実施します。